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本日のクライアント様 ①と②

2014.05.03

前回も報告しました、30代男性の腰痛(持病で肺気腫と頚椎と腰椎のヘルニア)事例の①と②の解説です。(前回は③と④を解説しました) ②この部位は腎臓の後ろにある背骨と関係します。腰の骨から背中の下の方の骨まで関係します。このエリアは負担がかかるエリアと呼ばれています。それは何故か?といいますと体を捻ったりかがんだり、そったりする動きが全部このエリアに集中するからです。腎臓と関係しますから、老廃物の排泄ができにくくなったりします。また、②は肺と関係しますから、肺気腫のような症状にもつながると思われます。そして①項靱帯とよばれる、首の後ろの靭帯です。この靭帯が硬くなったり、圧痛があったりすると骨盤の真ん中にある仙骨に悪影響がでます。仙骨に悪影響がでると日常動作に悪影響がでるのです。と言いますのも、歩く時に仙骨は八の字の動きをして、骨盤から背骨から頭までに柔軟性を持たせます。しかし、①に緊張があると仙骨の八の字ができてないよ~というサインなのです。八の字と聞くと無限大のマークです。そう、骨盤からも無限のエネルギーが体に送り込まれているのです。日常動作をするたびに。。。 このような見方でクライアント様を観ると、何か素晴らしい変容がおきるように思います。素晴らしいと言いましても小さな変化なのですが、その変化は人生をより安楽に快適にしてくれる変化なのです。    

本日のクライアント様 ①と②

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